日本屈指の晴天率により、日光をたくさん浴びたリンゴは糖度も上がります。
昼は高温、夜は冷涼で気温の変化が大きく、また、雨が少ないため病害虫の発生が少なく低農薬栽培が可能となっています。当園のリンゴは市場から高い評価を受けてきました。樹齢50年を超す古木の横から、プチポムは生まれました。
クラブアップルともよばれる、約10種類の姫リンゴを栽培しています。主要栽培品種はチビプリとゴージャスです。一つが直径2~3㎝くらいで重さは平均12gです。
ゴージャスは、お尻の飛び出したガクが欠点でしたが、2013年産は独自改良してみました。